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2004年12月の日記
| 12/23ブルーリボン・クリスマス |
( 2004.12.23,木 ) |
冷たい風吹く冬の日の午後、あおいのパパとママは、千葉県流山市向小金一の商業施設「PAT流山」に飾られている大きなクリスマスツリーに、ブルーリボンを結んできました。
少しばかりの募金をしたあとに、2人でブルーリボンを結びました。「どうかどうか早く、拉致された皆さんが日本に戻って来られますように。ご家族の皆さんと再会できますように。」そう祈りながら結びました。
大きなツリーには2色のブルーリボンがたくさん結ばれていました。多くの皆さんが同じ思いで結んでくださったんだと思うととてもうれしくなりました。あおいのパパが、関西でボランティアをされているお友だちが作って送ってくださった「ブルーリボンののぼり」を広げてくれて、買い物にいらしている皆さんに少しだけですがアピールしてくれました。(注目されてちょっと恥ずかしかったようです)ツリーのまわりで業者さんが店頭販売をしていましたので、邪魔にならないようにツリーの前で撮影しました。結ばれたブルーリボンが隠れてしまったのはちょっぴり残念でした。
昨年もこの流山市では「ブルーリボン・クリスマス」をしていました。1年前にあおいのママは市役所の白いクリスマスツリーに、同じ思いでブルーリボンを結びました。あれから1年経ってしまいました。来年こそは、拉致された被害者の皆さん全員日本に帰国して、「おかえりなさい」のクリスマスのお祝いをしたいなあと思っています。
*拉致被害者救出の思いツリーに結び 流山 電脳補完録さんより http://nyt.trycomp.com:8080/modules/news/article.php?storyid=3389 昨年撮影した「ブルーリボンツリー」が載っています。
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| 12/19藤沢で忘年会 |
( 2004.12.21,火 ) |
*写真は、12/19に藤沢駅前にて救う会神奈川・ボランティアの皆さんが、来年1/15藤沢で行われる集会の案内のチラシ配りをしているところを撮りました。皆さん、寒い中お疲れさまでした。
12/19の寒い夜、神奈川県藤沢市で支援者有志による忘年会がありました。あおいのママは電脳補完録の山本さんと一緒に参加しました。あおいのパパは地元スポーツクラブの大忘年会に参加することになっていましたので、今回は泣きました。
藤沢駅前では、スタッフ・ボランティアの皆さんがマイクによる訴えと、集会の案内のチラシ配りにがんばっていました。海老名市議会議員の太田ゆうすけさんも参加されていました。
終了後、支援者有志が集まって忘年会となりました。拉致被害者「松木薫さん」の弟さんの松木信宏さん、特定失踪者「高野清文さん」の妹さんの高野美幸さん、太田ゆうすけさん(海老名市議会議員)、三野由美子さん(藤沢市議会議員)、宋允復さん(北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会・事務局次長)、いつもあちこちでボランティア活動をされているダブルSさん(お2人です)、特定失踪者「中村三奈子さん」の後輩のWさん、救う会関係者の皆さんなど、日頃から顔見知りの方がたが30人近く集まりました。
私はアルコールが全然飲めませんので、もっぱら食べることに専念していましたが、皆さん上機嫌で、お互いの活動のねぎらいや情報交換など、楽しい時を過ごされていたようです。山本さんもとってもご機嫌で、いつもよりお酒のすすみが早かったですね!私もボランティアの女性のお2人とじっくりとお話ができて、とてもためになりました。その他お相手してくださった皆さん、ありがとうございました。
帰りに山本さんから「どうして電脳補完録に投稿しないの?投稿しなさい!」というお達しがありましたので、次の日あおいのママもとうとう電脳補完録さんに投稿デビューしました。また、レポートなどを投稿したいなと思っています。山本さん、いつも気遣ってくださってありがとうございます。
翌日からまたそれぞれの闘いが始まりましたが、目指すところはみな同じだと思っております。私たちも皆さんと支えあいながら、いつものように自分たちにできることで、この問題の解決が少しでも早まりますように、ご家族の皆さんの応援活動をしていきたいと思っております。皆さん、これからもどうぞよろしくお願い致します。
*太田ゆうすけさん http://yuyususu.at.infoseek.co.jp/ *三野由美子さん http://y-mino.net/index.html *救う会神奈川 http://www.geocities.jp/sukuukai/
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| 12/9「増元るみ子さんを救うぞ!東京集会3」レポートのご紹介 |
( 2004.12.20,月 ) |
*写真は、日本テレビ「ザ・ワイド」のインタビューを受けている特定失踪者「高野清文さん」の妹さんの美幸さんです。
いつもヤフー掲示板にてお世話になっておりますハンドルネームminiiwaさんが、「9日の増元さんの集会の様子、記録が少ないようですが、必要ならできる範囲で投稿しますがいかがでしょう。」とおっしゃってくださって、レポートを作成してくださいました。
私はminiiwaさんの気持ちがとてもうれしかったです。ずっと以前にも「お手伝いしましょうか?」とおっしゃってくださったからです。見ず知らずの私のために、そして集会に参加が適わなかった多くの皆さんに読んでほしい、と文字化をしてくださいました。
後日「集会・講演会レポート」の方にも、レポート及び「平野フミ子さん」の講演の文字化したレポートを、まとめまして掲載したいと思っております。miniiwaさん、本当にお疲れさま、そしてありがとうございました。
《友愛会館の連続集会3に行って来ました》 「増元るみ子さん」についてのお話がメインでした。お姉さん、照明さん、地元で支援活動を続けている級友の方達のお話、るみ子さんの思い出や、お父さんの亡くなった時の様子などを聞きました。お国言葉炸裂で、文字に起こすのは大変でしょうが、なんとなくホンワカした雰囲気でした。
そして、西岡氏が登壇しましたが、怒り心頭と思ったら、ご機嫌良さそう。不思議に思っていると、めぐみサンと松木さんの遺骨が他人のモノと明らかになったことで、北が出してきた証拠全てが否定されたからだそうです。
「あさり経済制裁」とか面白い話もありましたが、最後の飯塚氏の話も含めて、随所に笑いが起こるほどで余裕が感じられました。
横田夫妻はさすがに疲れているらしく、予定にあった最後の挨拶は断っていました。ただ、横田夫人がとても嬉しそうに、「ニッコリ」した瞬間がありました。夕方の拉致議連の総会で、思いの外強硬意見が多くて、平沼会長が「金正日 打倒」と書いた物を出した事に、西岡氏(自称穏健派と言っていた)がびっくりした、と紹介した時、嬉しそうに笑っていました。
満員で立ち見の人が出るほど盛況でした。
最後に「救う会群馬主催」という、小泉首相宛ての「制裁発動を求める青い葉書を」増元氏から頂きました。そこには「私の一言」として、総理に意見を述べる欄がありますが、増元氏が我々に言ったのは「誹謗・中傷は書かないで下さい、そういう運動ではないと思っています」との事でした。
《ヨッパライの記憶 西岡計画》 北の出してきた物証は、全てウソだと判明した。制裁は強力なものでなくて良いので「飢餓輸出、飢餓貿易」に反対する立場で「あさり」の輸入を止める。制裁の効果より、制裁をしているという事の方が重要。
アメリカの「北朝鮮人権法」は、日本と韓国の拉致被害者の事を明記している。幸い、しばらくは安保理の非常任理事国の立場にいられる。対イラクの国連制裁決議には「クェート人を帰国させよ」という内容があるので、日本も対北朝鮮決議に、日本・韓国の拉致被害者の現状復帰をもりこめるはず。
クーデターの可能性は高まっているが、混乱の中、拉致被害者を救出する術は今の日本にはない。場所も解らない、ならば、将軍を討った人間に「拉致被害者を日本に帰せば、多額の援助(西岡氏は1兆円と言っていた)を得られると、知らせなければならない。「全部、将軍サマのせいにすればいい」と言えば、手の平反してくる民族。とても、楽観的でした。私は何時も、楽観的。バカとも言うけど。
《あさり経済制裁》
お疲れの横田夫妻は発言しませんでしたが、幹部の方が「飢餓輸出」である北朝鮮の「あさり」の輸入を止めるだけでも、「制裁する価値がある」と言っていました。
制裁自体の効果より「制裁をした。している。」という事が重要だそうです。
国連のイラクに対する制裁決議の中にも、「クェート人を帰せ」という内容があるので、「日本も同じ事はできる」という話でした。
* miniiwaさんがいくつかの掲示板に投稿されたレポートをまとめさせていただきました。
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| 12/18戦略情報研究所メールマガジンより |
( 2004.12.18,土 ) |
《 戦略情報研究所メールマガジン Vol.38 平成16年12月18日》
■■ディスインフォメーションと北朝鮮
荒木和博(戦略情報研究所代表)
ディスインフォメーション(逆情報・偽情報)は国家間の謀略に留まらず、様々なところで利用されている。うまく行けば極めて低コストで大きな効果をあげることができるものである。
特に北朝鮮では、「嘘をついてはいけない」という感覚がもともと存在しないのみならず、「いかに帝国主義者どもを騙したか」ということが評価の対象になるため、何の制限もなくこれが用いられている。
平成9(1997)年、横田めぐみさんの拉致が報道されてから、拉致に関しても様々なディスインフォメーションが流されてきた。たとえば、初期の頃は、「横田めぐみは平壌にいるが、もう完全に金日成主義者になってしまっている」というのがあった。公式のルートで発表するわけではないから、政府間交渉の場で出せば当然否定する。しかし、それだけに逆に信憑性をもって語られる。「実はここだけの話だが…」という情報は一番良く広がるのだ。若干性質は異るが、まだ北朝鮮が拉致を認める前、救う会にかかってきた匿名の電話で「俺は横田めぐみを殺して山に埋めた男だよ。北朝鮮のせいにしてくれてありがとう」などというものもあった。この情報もこちらが「ひょっとして」と思って動いていれば、その間救出運動にブレーキをかけることもできたはずだ。これも一種のディスインフォメーションである。
北朝鮮の情報ルートというのは極めて限られている。したがって日本側に政治家だろうとNGOだろうと官僚だろうとジャーナリストだろうと、スピーカーの役割をする人間を作るのは簡単だ。「あなただけに情報を教えるから」と言われれば、多くの人は自分が特別の人間になったような気がして、その情報を信じ込むのである。もちろん、その情報は多くの場合全てが嘘ということはなく、真実の中に偽情報が潜り込まされているはずだ。
私は大学の授業で学生に次のように言っている。「北朝鮮の公式文献などを読むときの原則は、『北朝鮮が言うことはすべて嘘だ』と思って読むことだ。そして『なぜ北朝鮮はこういう嘘をつくのだろう』と考えると真実に近づくことができる」--公式文献のみならず、北朝鮮から流れてくる情報は全体が謀略だと考え、なぜそうしてきたかを考えるべきである(もっとも、わが政府のように、わざと「裏を読む」「真意を確かめる」などと言って、分かっていることを分からないふりして先送りしようとするのも問題なのだが)。
さて、経済制裁にからんで今北朝鮮側は次のようなディスインフォメーションを流している。その真意はどこにあるかお考えいただきたい。 「日本だけで経済制裁をやっても中国や韓国が北朝鮮を支援してしまうから効き目がない」 「日本が経済制裁をやれば北朝鮮が反発して戦争になる」
ちなみに韓国政府は北朝鮮を支援する意味なのか、最近次のようなディスインフォメーションを流している。 「北朝鮮はやがて崩壊する。韓国政府も日本人の被害者を救おうとして動いているが、今経済制裁をすれば北朝鮮が反発して問題解決が先送りになる」
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| 北への経済制裁に関する 盧武鉉大統領発言 |
( 2004.12.17,金 ) |
電脳補完録さんより http://nyt.trycomp.com:8080/modules/news/article.php?storyid=3461
日韓首脳会談後の共同記者会見(要旨) 首相官邸ホームページより
【盧武鉉大統領】 私のこの問題についての基本的な認識として、なるべく、日本の経済制裁により、北の核問題解決のための六者協議に支障があってはならないというのが希望事項である。しかし、その2点は必ず別のものとして考えることはできない。
私は日本の立場から、拉致問題と遺骨問題において、経済制裁を加えることもできると思う。絶対的に反対をしたり、不可能であると言ったりしているわけではない。
しかし、できるといっても、それはとても冷静に且つ慎重になされるべきで、それが日本と北朝鮮の国交樹立問題、六者協議に影響がないことを希望している。
今回の問題について、日本の国民の方々が受けた衝撃を私は十分によく理解している。又遺族が受けた衝撃は最も大きいと思う。本当に遺族たちにとっては二重三重の苦しみになっており、慰労のお言葉を申し上げる。
しかし、だからといって、即時に制裁を加えるとなると、私としてはそれについては軽く申し上げることはできない。というのは、北朝鮮がどういった意図をもってこのようなことをしたのか、いくら考えてみてもその意図がわからない。北朝鮮がわざとこのようなことを仕掛けて利益になるようなことは一つもない。
従って、日本が結果的に受けた衝撃は大きいが、北朝鮮がこれを故意に日本国民を侮辱するためにこういったことをしてはいないのではないか、との考えも持っている。過ちやミスによる出来事なのではないかと考えざるを得ない。私は意図がわからないのでこのようなことを申し上げている。もし、わからない状態なのであれば、性急に経済制裁を行う前にもう少し事実を確認する必要がある。私は北朝鮮がこの問題について誠意をもって解明をしていく必要があると考える。
又、指導者たちは時間をおいて冷静にこの問題を確認し、又北朝鮮にもそういった機会を与え、過ちやミスによった場合、わざとそういったことを仕掛けた場合にわけて対応をする必要がある。
そのため、より時間をかけて、冷静に且つ慎重にこの問題を判断したいという日本政府の立場について、適切な判断であると評価をしている。
北朝鮮と日本が国交を樹立するということは、北東アジアにおいて将来、同地域の平和と共存繁栄のためには避けられない選択である。また、六者協議を通じて、北の核問題を解決していくということも避けられない選択である。これは宿命的に受け入れなければならないと思うし、又必ず求めていかなければならない日本の目標であると思う。
そうであれば、もしも性急な判断が北朝鮮との国交樹立や六者協議に悪い影響を及ぼした場合、これは日本の国益にも適わない。日本の国民の方々がこの点について感情に傷を受け、憤りを覚えておられるのもよく理解できる。しかしそれは国民の立場であり、日本の責任のあるリーダーたちは、この問題の解決の出口に至ったときの解決策を常に念頭に置きながらアプローチしていかなくてはならないので、国民とは異なる判断をせざるを得ないと見ている。国民は気持ちに従って話すことができるが、指導者はそういうことができないのが宿命である。
そのため、日本政府が慎重に且つ冷静に対処されているという点を大変適切且つ国民とは異なる選択として尊重されなければならないと考える。
私たちは指導者を選ぶとき、指導者の判断と国民の判断とは常に異なりうるものである。どのような時かと言えば、例えばこのような問題においてである。そのため私はこのような戦略的問題については、より指導者にその問題を委ね、時間をかけて冷静に選択ができるように時間を与える余裕を日本国民に持っていただきたい。
制裁について全てに反対しているわけではなく、こういった問題についての事実関係を明らかにしていく中でその結果を北側との国交樹立、核問題の解決などを通じた北東アジアの平和と繁栄の秩序を成し遂げなければならないとの目標を念頭におきながら、この問題を考える方がいいということをご理解いただければいいと思う。
http://www.kantei.go.jp/jp/koizumispeech/2004/12/17press.html
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| 12/9「増元るみ子さんを救うぞ!東京集会」に参加しました(3) |
( 2004.12.13,月 ) |
*写真は集会終了後に、ジャーナリスト西村幸祐さんが増元照明さんにインタビューをしているところを撮りました。チャンネル桜のお仕事だったようです。tarochan.net さんも忙しくテレビカメラをまわしていました。
あおいのパパが会場に着いてから、知り合いに会うたびに「あおいのママさんは?」と声をかけてくださったとのことで、本当にありがたくうれしく思っております。心配してくださった皆さん、ありがとうございます。もう元気になりました。
いつもボランティア活動をされているAさん、Sさん、Kさん、気にかけていただきありがとうございます。Aさん、特定失踪者の皆さんのための署名をあんなにたくさん集めてくださって、本当にありがとうございます。近いうちにご家族の方にお渡ししますね。Kさん、ブルーリボンをありがとうございました。着けて参加できなかったのが本当に残念です。でもあおいのパパが着けていきました。見てくださいましたか?
飯塚さんのご家族の皆さん、先日大宮でお渡ししたブルーリボンを着けてくださっていたことをあおいのパパから聞きました。本当にありがとうございます。とてもうれしかったです。
集会終了後に、特定失踪者「高野清文さん」の妹の美幸さんと電脳補完録の山本さんと、ジャーナリストの西村幸祐さん、そしてあおいのパパの4人で反省会?をしました。tarochan.net さんも参加したかったようですが、お仕事が忙しくて残念がっていたそうです。私もとても残念でした(泣)皆さん、楽しい時間といろいろな情報をありがとうございました。
*西村's Voice Part2 http://nishimura.trycomp.net/ *tarochan.net さん http://www.tarochan.net
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| 12/9「増元るみ子さんを救うぞ!東京集会」に参加しました(2) |
( 2004.12.12,日 ) |
*写真は会場内の様子です。こんなに多くの皆さんが集まりました。
電脳補完録さんより 「るみ子さん 拉致に絶望感/市川さんとの間に子供?」 http://nyt.trycomp.com:8080/modules/news/article.php?storyid=3426
1978年に吹上浜で拉致された増元るみ子さん=失跡当時(24)=の姉平野フミ子さん(54)=熊本県八代市=は9日、都内で開かれた集会で、るみ子さんが北朝鮮入国時、足腰が立たないほど精神的ショックを受けていたとする、蓮池祐木子さんの証言を明らかにした。一緒に拉致された市川修一さん=同(23)=との間に子供がいた可能性も言及した。
蓮池さんは同じ招待所でるみ子さんと一時期、一緒に暮らしており、これについては北朝鮮も認めている。
証言によると、るみ子さんは北朝鮮の南浦(北朝鮮の説明では海州)に入国。下船のとき、るみ子さんは足腰が立たず、工作員に抱きかかえられなければならないほどだった。
平野さんは、るみ子さんが以前から暗やみを怖がっており、「船倉で恐怖と絶望の中にいたんだと思う」と話した。
招待所では互いを「るみちゃん」「祐木子ちゃん」と呼び合い、長身のるみ子さんは「大きい先生」と北朝鮮の人からは呼ばれていた。
るみ子さんは朝鮮語の歌をよく歌い、中学時代に卓球部に所属していたこともあり、招待所の人たちと卓球をして遊んでいた。亡父・正一さんの好物だったスイカの皮の漬物を作って食べさせてくれたこともあった。
また、招待所の家政婦から「あなた(蓮池さん)の知っている日本人に子供が生まれた」と聞き、蓮池さんは「るみ子さんに子どもがいるんじゃないか」と話した。「2000年時点でるみ子さんに2人の男の子がいる」との別の情報があることも明らかにした。 http://www.373news.com/2000picup/2004/12/picup_20041210_2.htm
るみ子さんに子供がいるかも、という蓮池さんの証言部分に関しては、下記のニュースの方がわかりやすいです。
---------------------------------------------------------- 平野さんによると、蓮池さんは北朝鮮にいたとき、招待所で身の回りの世話をする女性から「あなたを知っている日本人に子どもが生まれたよ」と言われたという。蓮池さんは当時、思い当たる日本人が増元さんしかおらず、増元さんに子どもが生まれたと理解したという。 (朝日新聞) http://www.asahi.com/national/update/1209/042.html ----------------------------------------------------------
昨日、東京・友愛会館で行われた「 増元るみ子さんを救うぞ!東京集会」で平野フミ子さんが話したのですが、蓮池祐木子さんは「招待所のおばさん」から聞かされた時、「ああ、るみ子さんのことだな」と思ったという。祐木子さんが直接目撃したということではないので信憑性にかけるかもしれないが、とフミ子さんは断った上で、「北朝鮮の話は全部嘘だ。るみ子は生きている」と強く語った。
2002年10月17日に亡くなった父、増元正一さんのことにも触れ、延命措置をするという日の午前、正一さんはそれまでかたくなに認めなかった市川修一さんとるみ子さんの結婚を「許す」と言ったという。どうして?とフミ子さんが聞くと、夢を見ていたのだろうが、「修一さんが何者かに襲われていた。るみ子がそれをかばっていた。愛し合っているんだろう」と答えたそうです。
増元照明さんもこの「夢」の話を聞いたそうで、その後、正一さんは「俺は日本を信じる、だからお前も信じろ」と言ったという。この「お前」とはもしかしたらるみ子さんに言ってたのかも知れない。それは今でもわからない。照明さんはそう語った。
ひょっとしたらるみ子さんに言ったのかもしれない「日本を信じろ」という言葉。 るみ子さんが信じているかもしれない日本。 正一さんが信じていた日本。 日本は裏切ることは許されない。
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| 12/9「増元るみ子さんを救うぞ!東京集会」に参加しました(1) |
( 2004.12.11,土 ) |
あおいのパパが、12/9友愛会館で行われた「増元るみ子さんを救うぞ!東京集会」に参加しました。あおいのママはこの日体調不良のために参加することができませんでした(泣)あおいのパパも仕事帰りの途中参加のため、今回はレポートができません。ご了承ください。
会場に着くともうすごい人で、中に入ることができなかったそうです。150人以上の参加者だったのではないでしょうか。受付を済ませて、ちょうど増元照明さんの講演だったのですが、ほとんど聞こえない状態でした。特定失踪者「高野清文さん」の妹さんの美幸さんとご一緒させていただいたそうですが、増元さんの講演終了後にやっと会場内に入れたそうです。
その後、拉致被害者「増元るみ子さん」のお姉さんの平野フミ子さん、同級生の方々のお話、西岡力さん、拉致被害者「田口八重子さん」のお兄さんの飯塚繁雄さんのお話がありました。同級生の方々は、るみ子さんとの思い出のお話だったようです。西岡さんや飯塚さんは現在の状況などの説明などお話されていたとのことです。横田滋さん早紀江さんご夫妻も会場に足を運ばれていました。
実務者協議で、拉致被害者「横田めぐみさん」の遺骨として北朝鮮から持ち帰ったお骨が「めぐみさん」ではなかったので、ホッとすると同時に、他人のお骨を「めぐみさんの遺骨」と称して渡していたことがわかった後だけに皆さんの関心が高く、忙しい12月の平日の夜、この集会に多くの方が参加されました。
参加された皆さん、お疲れさまでした。どうか政府の皆さん、被害者ご家族や国民の怒りの声をもっともっと真剣に聞いてください。そして北朝鮮に対してもっともっと強い態度で臨んでほしいと願っております。
◆抗議声明◆ 事前に配られたものより
本日、北朝鮮金正日政権が横田めぐみさんの遺骨と称して我が国に提供した骨が、本人のものでないことが判明した。私たちは満腔の怒りを持って遺骨捏造に抗議する。
金正日政権は松木薫さんの遺骨を捏造し、死亡とされた8人全員の死亡診断書を捏造していたことがこれまで分かっていたが、夫という男が持ってきた遺骨も捏造であった。真実の力は悪に勝つということが証明された。捏造を暴いてくださった関係者の努力に感謝したい。
わたしたちはすでに、現在のままの圧力抜きの交渉では拉致問題解決にはつながらない、経済制裁を発動して解決を絶対図るという国家の意思を示してほしいと求めてきた。今日の結果はこの私たちの主張が正しいことが証明された。経済制裁の即時実施を国民の怒りの声に合わせて、ここに強く求めるものだ。
平成16年12月8日 北朝鮮による拉致被害者家族連絡会代表 横田滋 北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会会長 佐藤勝巳
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| 「北朝鮮の軍事事情と経済制裁」レポートのご紹介 |
( 2004.12.8,水 ) |
*写真は、9月17日の「緊急国民集会」の時に撮影したものです。会場内外合わせて3500人の方が集まりました。
先日(12/1)の日記で神奈川太郎さんの「西岡力氏講演会」のレポートをご紹介しましたが、神奈川太郎さんが数日前にあるセミナーに参加されて、とてもわかりやすくレポートをお書きになっています。救う会神奈川掲示板に投稿されたレポートの転載を、ご本人さまから許可をいただきましたので、ご紹介いたします。神奈川太郎さん、お疲れさまでした。
《北朝鮮の軍事事情と経済制裁》
一昨日、あるセミナーに参加してきました。演題も「我が国の安全保障を取り巻く昨今の情勢」ということもあって、会場にはたくさんのギャラリーが集まっていました。 セミナーの内容は、ジェンキンス氏の軍法会議の結果報告、米軍の世界戦略(トランスフォーメーション)、北朝鮮の実情、中国の南シナ海、東シナ海の覇権戦略、地震の対策等、多岐にわたっていましたが、北朝鮮の拉致問題に関係する部分だけをピックアップしてお伝えしたいと思います。
まず、ジェンキンス氏についてですが、軍法会議の結果については、マスコミでとりあげているので触れませんが、ここでは一言、氏が処遇を受けた不名誉除隊について説明しておきます。
今回、ジェンキンス氏は、曽我ひとみさんの夫との理由で米軍より寛大な措置を得ましたが、不名誉除隊というのは、本来なら米国人にとって致命的なことなのです。 具体的には、 (1)恩給が貰えない (2)一般企業に就職できない (3)銃が保有できない 等の制約があります。 つまりは、不名誉除隊の処罰を受けると収入の途はたたれ、おまけに銃は持てないのですから、アメリカでの生活はできないと言うことになります。ただ、ジェンキンス氏の場合は、奥さんの曽我ひとみさんが、拉致被害者支援法によって五年間、支援金が毎月支給されますから当面は生活の心配はありませんが…。
それでは、北朝鮮の問題に移りますが、やはり、あの国の核保有は間違いないようです。軍事専門家の話しによると「同国には長崎型のプラトニウム爆弾が1発ないし2発は持っている」とのことでした。ただ、日本にとって安心なのは、日本を射程距離に捉えているテポドンには、重量の問題で核爆弾が搭載できないことです。 また、北朝鮮のミサイルは液体燃料なので、偵察衛星等での認識が可能で、発射以前にミサイル打ち上げの認知ができ、素早い追撃体制がとれます。講師の方の説明だと、北朝鮮のミサイルを撃ち落とすシステムは、ここ2〜3年の間で整えられるとのことですが、「それまでに打ち込まれたらどうする?」の質問には、米軍の方にはすでに配備されているから心配ないとのことでした。 さらに、北朝鮮では、慢性的な燃料不足の状態にあるため、戦闘継続能力はなく、兵器も旧式とのことを考え合せると、日米同盟で守られている我が国にとっては、彼の国は危険ではあっても脅威ではありません。その上、今度の米軍再編成により、日本のキャンプ座間に米陸軍の中枢機能を置きたいとのことですから、なおさら北朝鮮の日本攻撃は不可能となります。 しかし、今後数年間、放置しておけば8発 〜10発の核は保有可能とのことですから、このまま野放しにはできないと思います。日本にとっては、今が決断の時であります。この前の西岡力氏の講演でも、「日本が拉致問題で制裁に踏み切れば、アメリカも核の問題で北朝鮮を制裁することができる」とのことですから、何はともあれ、拉致の当事国である日本が単独で経済制裁の発動をすることが肝要です。
もう、拉致被害者のご家族は勿論のこと、被害者自身だって大半は若くはないのです。そういった意味からも「経済制裁は宣戦布告とみなす、日本を火の海にしてやる」などと言った北朝鮮の脅しに屈することなく、日本は正論を貫き、王道を歩んで、拉致問題の解決に全力をあげて取り組むことが必要だと考えます。
*救う会神奈川掲示板 http://6541.teacup.com/sukuukai/bbs
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| 曽我さん母子拉致現場近くで失踪した 「大澤孝司」さん |
( 2004.12.3,金 ) |
昨夜(12/2)『拉致協力者「佐渡に住んでいる」=曽我さんが目撃』というニュースがありました。
電脳補完録さんより http://nyt.trycomp.com:8080/modules/news/article.php?storyid=3386
*追記 翌日のニュースです。
「曽我さん拉致犯、今も佐渡に」曽我さん「知らない」 電脳補完録さんより http://nyt.trycomp.com:8080/modules/news/article.php?storyid=3390
曽我さん母子が拉致された現場近くで失踪した方がいます。 特定失踪者「大澤孝司」さんです。失踪したのは昭和49年2月24日。「大澤孝司」さんは当時、曽我さん母子が拉致された現場の新穂村の中にある佐渡農地事務所の職員でした。拉致された可能性が濃厚な特定失踪者1000番台リスト33人の内の1人です。
*拉致の疑いが濃厚とされる特定失踪者のリスト 電脳補完録さんよりhttp://nyt.trycomp.com:8080/tokutei2.php
「大澤孝司」さんのすぐ上のお兄さんの茂樹さんとは、私たちも何度か署名活動でご一緒させていただきました。いつでも一生懸命に、弟さんの失踪の真相解明・救出をずっと訴え続けておりました。
「大澤孝司さんと再会を果たす会」「山本美保さんの家族を支援する会」HPでは署名用紙をダウンロードすることができますので、どうか署名のご協力よろしくお願い致します。(HPに事務所の住所が載っております。)
*「大澤孝司さんと再会を果たす会」HP http://www.makiko-doso.jp/osawa/ *山本美保さんの家族を支援する会 http://homepage3.nifty.com/KOFUHIGASHI-3/
新潟県内にはまだ特定失踪者の方が何人かいらっしゃいます。公開されていない方・声を出すこともできない方が、もしかしてもっと多くいるのではないでしょうか?
《拉致被害者》 横田めぐみさん 昭和52年11月15日拉致 曽我ミヨシさん 昭和53年8月12日拉致
《特定失踪者》 藤田進さん 昭和40年3月26日失踪 (川口に同姓同名の方がいます) 大澤孝司さん 昭和49年2月24日失踪 後藤久二さん 昭和52年10月30日失踪 中村三奈子さん 平成10年4月6日失踪 山本美保さん 昭和59年6月4日失踪 (失踪4日後、美保さん所有のセカンドバックが新潟県柏崎の海岸において発見されました)
バンケイボウ号がもう二度と新潟に入港しないように切に願います。
◆街頭署名活動にて大澤茂樹さんの訴え(2004年2月14日)◆
*撮影したビデオから文字化しました。(・・は聞き取り不能) 私たちは「大澤孝司と再会を果たす会」と「山本美保さんを救出する同級生の会」でございます。本日は大変お忙しい中、ご通行中の皆様方に街頭署名のお願いに伺っております。どうか一人でも多くの方々のご署名をよろしくお願い申し上げます。
私は昭和49年、新潟県の佐渡島で曽我ひとみさん親子が拉致された現場から数キロしか離れていない「トキの保護センター」のある「新穂村」という所で北朝鮮に拉致された疑いが濃厚となっております「大澤孝司」の兄でございます。
私の弟は失踪時27歳の独り者で、新潟県庁の出先であります佐渡の農地事務所に勤務しておりました。事件当日は日曜で、寄宿舎の食堂が休みということで、行きつけの飲食店に夕飯を食べに行き、若干アルコールも摂取したようですが、そこを7時半頃出て帰宅途中知人宅に立ち寄り、知人宅から寄宿舎に戻る間に行方がわからなくなっております。
その知人宅から寄宿舎までの距離は100メートルたらずで、その間に海があるわけではなく、川に落ち流される川があるわけではなく、周りには田んぼと畑が非常に多い、非常にのどかな所で、突然そこから消えてゆくのは誰がどうみても不自然であり、事件当日事件当時は佐渡の・・警察の方でも真剣に大掛かりな捜索をして頂きましたが結局見つからず、私共の家族は神隠しにでもあったものと諦めもしておりましたが、その後の調査で北朝鮮に拉致された疑いが濃厚とのことで、特定失踪者問題調査会の方からも徹底的に調査をして頂いたところ、弟孝司は北朝鮮に拉致された以外に佐渡島から失踪する理由は何一つないということで昨年の9月、調査会の認定を得ることが出来ました。
また政府認定は証拠不十分とし、今現在新潟県警の方で専従班が設けられ捜査が今も継続されておりますが、昨年の10月16日私の弟と山梨県甲府市で自宅を出たまま「図書館に行く」と言って自宅を出たまま行方がわからず、4日後新潟県の柏崎の荒浜海岸という所でセカンドバッグが見つかった「山本美保さん」の2人が拉致濃厚とのことで、新潟県警の見解を得ることが出来ました。それにもかかわらず政府認定はまだ出ておりません。 政府認定が無い限り、今後日朝での拉致交渉の場においてもテーブルに着くことが出来ず、本日はご通行中の皆様に私の弟と「山本美保さん」を早急に政府認定を得るよう、得るための街頭署名のお願いに伺いました。大変お忙しい中恐縮ではございますが一人でも一人でも多くの方々のご署名をよろしくお願い申し上げます。 私たちは、今北朝鮮に拉致されている日本人を救出するための特定失踪者問題調査会でございます。「大澤孝司と再会を果たす会」と「山本美保さんを救出するための同級生の会」でございます。どうか私共の兄弟を救出するためにも、ご協力の程をよろしくお願い申し上げます。署名は何回でも有効でございます。またお子さまも有効でございますので、お子さま連れの方々もよろしくご協力の程をお願い申し上げます。
*4/4 大宮講演会 「大澤孝司さん」のお兄さん http://aoinomama.trycomp.net/col3.cgi?mode=dsp&num=80&no=16
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| 11/29「西岡力氏講演会」のレポートご紹介 |
( 2004.12.1,水 ) |
中野区社会福祉会館で行われた「西岡力氏講演会」(「 北朝鮮拉致問題の実態と未帰還者の救出方法」)に参加されました神奈川太郎さんのレポートをご紹介致します。神奈川太郎さんは拉致問題関連サイトに精力的に投稿されている方で、救う会神奈川の主催する集会などにもいつも足を運んで、そして署名も必ずしてくださる方です。私たちもその他の集会・講演会などでも何度もお会いしてお話をしています。あおいのパパと同じ大学の出身ということで、とても親しみを感じております。ご本人さまの了承を得ましたので、救う会神奈川掲示板に投稿されたレポートをこちらに全文転載させていただきました。神奈川太郎さん、お疲れさま、そしてありがとうございます。
*写真は、お出でくださった5/30藤沢のパネル展会場の様子です。
《「月曜会」に参加しました》
昨日は、秋元正明先生(21世紀教育開発研究所長)の主催する「月曜の会」に参加してきました。
同会については、ほとんど予備知識がありませんでしたが、講師が救う会副会長の西岡力氏ということもあって、取りあえずは出席してみることにしました。
また、会では、どこかでお逢いした方がいらっしゃるなと思ってお聞きしてみたら、先月に藤沢で行われた集会で受付をされた方もいらっしゃいました。やはり、私と同様に西岡先生の講義ということで、参加した方が何人かいらっしゃいました。本当にどこで、どんな方にお逢いするか、わかりませんね。
それで、肝心の講義の内容ですが、西岡氏は、次の4ポイントに論点をおいて論述していました。
(1)今回の日朝協議で出された物的証拠は、単に二年前に北朝鮮が提出してきた証拠品は嘘だったとわかったにすぎないこと。 (2)田口八重子さん=李恩恵であることは、大韓航空爆発事件のときに我が国の警察が間違いないとの調査済みであるにも関わらず北朝鮮は、今回も嘘をつき通していること。 (3)有本さん、松木さん等の拉致には、よど号グループが関与していることは、八尾恵の証言によっても明かにも関わらず北朝鮮は否定していること。 (4)日本政府は拉致認定を15人としてるが、北朝鮮は相も変わらず13人しか拉致していないといいはっていること。
以上、4つの項目について具体的な事実に基づいて西岡氏は検証してくださいました。氏は講義に先だって安倍幹事長代理と面談していたとのことで、両者の間では経済制裁で一致をみたようです。ただ、制裁の決議をする小泉首相が煮え切らないのですから、どうしようもありませんね。
さらに、西岡氏は、このような捏造をする北朝鮮に対して政府はもっと怒りの態度をしめさなければいけないことを繰り返し、述べていました。(12月1日に入港予定の万景峰号についても、北朝鮮の捏造に抗議をする意味からも本来は認めてしまうのは、おかしいとおっしゃっていました。)
加えて、西岡氏は、経済制裁の代替案として民間での北朝鮮製品の非売運動を提案していました。
具体的には… (1)北朝鮮産のずわい蟹やアサリは買わない (2)朝鮮総連と通じているパチンコ店には入店しない 等々のことをおっしゃっていました。
また、北朝鮮への経済制裁については、金正日政権を倒すことはできないけれども、
(1)日本が制裁の意志を明確にすることによってアメリカも制裁がしやすくなる。 (2)日本国民の拉致に対する怒りの声を北朝鮮全体に知らしめることができる。 (3)安保理で北朝鮮に対する制裁を訴えていく過程でも当事国である日本が先に制裁を決議しなくては他の国の同意を得られない。 (4)日本独自の経済制裁でも北朝鮮にダメージは与えることはできる。 (5)北朝鮮が経済制裁をしたら宣戦布告とみなすとの恫喝に対しても、もし、テポドンが日本に飛んできたら、安保条約によって日米共同で軍事制裁できるので、北朝鮮からの武力行使はありえない…、
等々のことをあげて制裁の重要性を訴えていました。
今回の講演は、平日の午後一時半からの開演ということもあって少人数でした。いつもは遠くから拝聴している西岡氏の講義を身近で聴くことができ、有意義でした。
それから、これは余談ですが、西岡氏は産経新聞の正論に「北朝鮮は嘘つき政権」のタイトルで寄稿したそうですが、過激すぎるとのことで没にされたそうです。
*救う会神奈川掲示板 http://6541.teacup.com/sukuukai/bbs
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